入院中の食事②
入院中のお食事は 味気ないものばかりでは ありません。
カレーや 麻婆豆腐や チャーハンや ハンバーグなど よくある ガッツリした感じのメニューも 出ることがあります。
見た目は カロリーがありそうに見えるし 色も 香りも そのままなのですが 食べてビックリ!
とにかく 味が薄い。。。
とても お店で出せる代物ではない・・・ という感じです。
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また 普段食べているのに 入院中の食事では 出ないな~ と 思ったものは 「卵 お漬物 揚げ物 生もの」 でした。
お漬物と 揚げ物は たま~に出ることがありましたが 生ものと 卵は わたしが入院していた1年半の間 一度も出ませんでした。
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このようなことから わたしが 入院中に感じたことは・・・
・おかずも 汁ものも 塩分は かなり少なくていいということ
・野菜は かなり多くていいということ
・ごはんは 多くていいということ
でした。
入院中ですから 「身体を動かさないとしたら こんな食事が理想だ」 ということだと思いました。
もちろん 日常生活は もっともっと 活動をするわけですから もっと エネルギーは必要となるはずですし 運動をするとなったら もっともっと エネルギーをとる必要はあると思います。
きちんと 専門の人に管理された食事を 一日三食 食べることができるなんて 貴重な経験だと思いました。
こうのような 管理された食事なんて 食べたことがなかったので 「こういう食事がいいんだ」 と初めて知りました。
ここまでが 初めて入院をした時に 感じたことでした。
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