本日は 実に くだらない話です・・・(後半)
------------------------------------
昨日は 横浜国際プールにて バタフライ講習会を行ったのですが どういうわけか 直前になって ドドっと参加希望の方が増えて 30名を超えてしまったため やむを得ず 半分以上の皆さまは ご辞退いただくという 措置をとらせていただきました。
ご参加いただいた皆様 ありがとうございました。
そして お疲れさまでした。
また ご辞退いただいた皆様 見学にきていただいた皆様 すみませんでした。
今回は 初めてお会いする方が 多かったのですが 皆さん このブログを読んでいるとのことで・・・
初めてお会いするのに わたしのことを よ~く ご存じでした。
「お薬 ずいぶん たくさん 持っているのですね~?」
「そうです。 なんで知ってるの??」
「くまさんは 今日も車ですか?」
「ええっ!? くまさんのことまで??」
「まさか 今日も 2バタですか・・・??」
「なんと! 2バタのことまで!?」
初めて会うのに 知られているという 奇妙な雰囲気の中 みっちり2時間 バタフライを泳ぎました。
参加された皆様 お疲れさまでした。
また よろしくお願いします。
-----------------------------------
それはそうと・・・
わたしは ここ数年 バレンタインが近くなると 「チョコレートをください アピール」を 展開してきました。
誰かくれるのかな~ ・・・なんて 待っているのではなく 自ら 「ほしいので ください!」と ハッキリ言う。
日本人は 謙虚さが 文化のようなことを言われますが 思ったことは 口に出して言う方が 相手に伝わるので いいのではないかと・・・!?
ある時は 「チョコレートは食べませんが バレンタインなので チョコレートがほしい」というアピールをしたことが・・・
また ある時は 「その場で お返しを渡しますので チョコレートをください」 ・・・なんていうアピールも・・・
この時は チョコをもらい その場で 用意していたチョコをお返しするという 訳の分からないことを しました・・・
また ある時は 「バレンタインデーの前後1ヶ月間は バレンタイン期間ということでチョコを受付しますので バレンタインデーが過ぎたからといっても大丈夫です。」という そこまでしてほしいか!? ということも・・・
このような 「チョコをくださいアピール」のおかげで ここ数年は 確実にチョコレートをいただくことができました。
くださった皆様 ありがとうございました。
わたしの このやり方は かなり強引でしたが・・・
男だったら 誰でも チョコが欲しいのです。
誰が作ったのか知りませんが 「男がチョコをもらう日」 となっている以上 もらえたら嬉しいのです。
逆に 「男がチョコをもらう日」 となっている以上 もらえなかったら とっても寂しいのです。
「オレ チョコなんて 食べないし いらね~よ!」 なんて言っている男も 実は欲しいし もらったら 心の中で ガッツポーズをしているのです。
したがって わたしは もらえるかどうか じっと待って 不安な時を過ごすよりも 「ください」とハッキリ言って 確実にもらえる方がいいと考えたのです。
さらに この 「チョコをくださいアピール」 には もう一つ 重要なことが・・・!?
これは わたしなりの 景気回復の経済政策(アライノミクス)だったのです。
①チョコが欲しいと 言われたことにより 買うつもりがなかった チョコを買う。
②買うつもりがなかったものを 買うことで 消費を生む。
③消費を生むことで 経済が活性化され 景気が回復する。
景気が回復し 日本国民が 幸せになる・・・!?
--------------------------------
でも よく考えてみたんです・・・
これでは いけないな と・・・
食べもしないチョコを ただ数がほしいからといって 欲しい欲しいと言うのは よくないことだと・・・
そこで これまでの反省を踏まえ 今年は 下記のように 決心ました。
↓↓↓↓↓
「今年は チョコがほしいというアピールは 一切いたしません」
バレンタインが近いですけど チョコレートの話は 一切しませんからね。
欲しくても 欲しいとは 言いませんし 欲しそうな態度も とりませんから。
チョコレートの チの字も 言いませんから。
え~と・・・
ただし・・・
これは 「チョコはいりません」と言っているのではなく 「チョコをください とは 言いません」ということなので チョコをくださっても結構です!?
結局 チョコが欲しいアピールになっている・・・!?