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CTの被ばく

月末は 何かとやることが多く そのうえ 検査が入ると 忙しい!?

木曜日に またまた 全身CTの検査をしました。

CTは 放射線を使うので 被ばくします。

わたしは 2~3カ月に一度 造影剤を入れたCTを撮っているので かなりの被ばくをしていると思われます。

ちょっと 気になったので 被ばく量について 調べてみました。

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CTの被ばく量を調べてみると 下記のような数値であることが分かりました。

胸部(ルーチン) 5~6ミリシーベルト
心臓 8~10ミリシーベルト
上腹部 4~5ミリシーベルト
骨盤部 3~6ミリシーベルト
全腹部 8~10ミリシーベルト

わたしが CTの検査をする場合 「頭部を除いた全身」なので 毎回 20ミリシーベルト以上の 被ばく量と思われます。

これを年に 4回以上やっているので 一年間で 100ミリシーベルト以上の被ばくをしていると思われます。

原発の事故から 突然身近なことになってしまった「被ばく」

○○ミリシーベルトと言われても 多いのか 少ないのか よくわからない・・・

一体 どのくらいの数値が問題なくて どのくらいがヤバイのか・・・!?

放射能は 微量ながら 地球上はどこにいても存在するので いつでも どこでも 誰でも 微量の被ばくはあります。

日本の自然放射は 1.4ミリシーベルトで そのうち食料による 内部被曝を0.29ミリシーベルトだそうです。

日本政府は ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告から 被ばく量の基準を決めています。

しかし なぜか? 震災での 原発事故から 被ばく量の基準が引き上げられました。

以前は 限界線量が「1ミリシーベルト」でしたが 現在では 一般人が浴びても問題ない一年間の被ばく量は「1ミリシーベルト」。 

年間の被ばく量が「20ミリシーベルト」を超えないければ 問題ないそうです。

原発の周辺に住む人たちの被ばくは 「年間 1ミリシーベルト以下に抑えられない場合 多くても 年間20ミリシーベルトから 100ミリシーベルトの範囲に とどまるよう 対策を講じるべきだ」 としています。

そこで 年間に「20ミリシーベルト」を超えそうな地域が 「計画的避難区域」となっています。

わたしの年間被ばく量は 「100ミリシーベルト」を超えている・・・

原発周辺の場合 100ミリシーベルト以上となると 「警戒区域」となってしまう・・・

そう考えると わたしの被ばく量は ハンパじゃない!? と言えそうです。

結局のところ 放射能は 見えないし じわじわ 被ばくし続けた場合 どんなことが起こるのか? ハッキリ言って よくわかっていないというのが 現状のようです。

ちなみに 一度に浴びる放射線量は 具体的な症状が わかっています。

500ミリシーベルト 末梢血中のリンパ球が減少
1000ミリシーベルト 嘔吐 水晶体混濁
3000ミリシーベルト 50%の人が死亡
5000ミリシーベルト 紅斑
7000ミリシーベルト 100%の人が死亡

実際に 「東海村JCO臨界事故」で 7000ミリシーベルトの被ばくをした人が亡くなりました。

年間100ミリシーベルトを 7年間続けたら 7000ミリシーベルトになってしまうなあ・・・

一度に浴びるわけではないから だいじょうぶなのだろう。

聞きなれない単位の 「シーベルト」 や 「ベクレル」 や 「グレイ・イクイバレント」など ちょっと詳しくなりました。

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コメント

(;ω;)単位って、とても難しくて苦手~。
何ミリシーベルトあたり何ベクレルとか毎日聞いていて、ほげほげ~っとしてるだけ。。。
もしかしてあらいさんって東京理科大学出身?

投稿: Rossana | 2012年12月 2日 (日) 20時14分

Rossanaさん
そうなんです!
ぼくは 東京理科大学・・・ではなく
東京理科大学の お向かいにある 法政大学でした・・・

投稿: すじえもん | 2012年12月10日 (月) 15時24分

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