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MR整形外科的診断③

まさか ここまでハッキリと 頸椎の椎間板ヘルニアの症状が出ているとは・・・

しかも 3カ所も・・・

4カ所目の 6番目と7番目の間も きわどいところ・・・

整形外科の背骨の先生が いろいろと 説明をしてくれました。

「ガンの転移によるものは 腫瘍外来の先生に診ていただきます。 整形外科としては これは明らかに 頸椎の椎間板ヘルニアということになります。」

「ハッキリと 分かりますね・・・」

「これだけの症状が出ていると 相当痛みが出ているはずですが・・・」

「この前までは どうにもならない痛みが 首から左腕にあったのですが マッサージや 調整をしていただいて 今は 少し痛みがありますが 少なくなっています。」

「痛みがないなら それでいいですが 手のしびれが出たり 痛みが続くようなら 手術をするしかないですね。」

「え~!? 手術!? もう入院は嫌なんですけど・・・」

「このまま ヘルニアが良くなるということはないと思うので 痛みがなければ 負担が少ない姿勢を心がけたりして この状態で 付き合っていくしかないですね。 ようするに 痛みがなければいいので。」

「この状態は ヘルニアとしては ひどいほうですか?」

「そうですね。 これだけ圧迫していると もっと痛いと思いますけど。 横から見て 圧迫しているのが分かると思いますけど 輪切りにした画像を見ると もっと良く分かりますよ。」

Nec_0047_6
この画像は わたしの 正常な 椎間板と 神経と 髄液です。

赤く丸く囲ったところが 目玉焼きみたいに見えると正常です。

目玉焼きの白い部分が 髄液で 黄身の部分が 神経です。

神経の周りに 髄液があるのがよく分かります。

Nec_0046
この画像は ヘルニアになっているところです。

椎間板が 大きくはみ出して 目玉焼きを つぶしています。

神経と髄液の見分けがつかない状態です。

特に 目玉焼きの 右側がつぶされています。

MRの画像は 足の方向から撮っているので これは左側ということになります。

そうすると 左腕に痛みが出ているというのは つじつまが合います。

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