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スターター論②

会場では ウォーミングアップが始まり ある時間から 「スタートコース」が設置されました。

ベテランAさんが スタートの合図を担当。

「よ~い ピッ!」

合図に合わせて 次々に スタート練習をする 選手たち。

ベテランAさんの 合図に合わせて コードを繋いでないピストルで 押す練習をする。 

「う~ん・・・ 思ったより 用意からドンまでの時間が 長いなぁ・・・」

途中から もう一人の ベテランBさんが スタート合図を担当。

こんどは ベテランBさんに合わせてみる。

「す すごい・・・ 二人とも 全く同じ間合いだ・・・」

しばらくして ウォーミングアップの時間が終了。

競技が始まるまでも すみっこで ベテランさんと 間合いの練習。

「公式の大会の場合は 1.2秒と言われているけど マスターズの場合は もうちょっと早めにするようにしてるね。 特に 年配の方は あまり長くすると フライングしちゃうからね。」

「はい・・・」

「とにかく 身体で覚えることだね。」

「はい・・・」

「まあ あまりプレッシャーをかけるつもりはないんだけど スターターは 最も神経を使う 重要な仕事で やりがいは一番あると思うけど クレームも一番多いんだよね。」

「そ そうなんですか・・・」

「だから なおさら手を抜けないってことだよね。 いつも神経を集中させていないとね。」

「はい・・・」

「じゃあ 打つ順番を決めよう。 ぼくたちが先に打つから あらいさんは その次にやってもらおうかな。」

「はい。 あと ぼく リレーにいくつか出ないといけないので その時は・・・」

「どこに出るのかな? そこに当たらないように 組もうか? まあ 予定通りいくかどうかも分からないから その時はその時で 入るから。 大丈夫だから。」

「はい。 よろしくお願いします。」

そして いよいよ 競技が開始に。

スタートの手順を知るために しばらくの間 スターター席に 同席させてもらうことに。

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