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ペン習字

どうでもいい話ですが 「字が上手」だと褒めていただいたので 今回は 字のお話を・・・

キーボードばかり打つようになると すっかり字を書かなくなってしまいます。

わたしは 字を書くと 「お上手ですね」とか 「達筆ですね」などと 言われることがあります。

わたしの字は そんなに上手ではないのですが わたしが 「お上手」とか 「達筆」と言われるのには 2つの理由が考えられます。

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理由①

わたしが思うに ある年齢以上(現在65歳以上くらい?)の人って  皆さん 字がお上手だと思います。

いま 40代50代くらいの人って 上手な人もいますけど 極端に下手な人もいます。

きっと 学校の書道を 昔ほど 徹底的に やっていなかったからだと思います。

ご年配の方にとっては 書けて当然の字が わたしの年齢で 丁寧な字を書くと 「達筆ですね」 に なるのだと思います。

おそらく 「達筆ですね」の前に 「年齢のわりに・・・」というフレーズが 入るのではないかと・・・

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理由②

いかにも まじめそうで 頭の良さそうな風貌の人が 上手に字を書いても たぶん 字が上手などということは 言われないと思います。

きっと 私のように 一見 「デタラメそうな外見!?」の人が 丁寧な字を書くと そのギャップで 「達筆ですね」 に なるのだと思います。

おそらく 「達筆ですね」の前に 「見かけによらず・・・」というフレーズが 入るのではないかと・・・

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わたしの字は そんなに上手ではありません。

わたしは 「上手な字を書く」 というよりは 「読みやすい楷書」を書くのが 得意なんです。

どうでもいい話ですが わたしの字の原点は 19歳の時に さかのぼります。

わたしは 子供の頃から 自分の字が あまりに下手すぎて 劣等感を持っていました。

大学生になり ついに 「ノートに書いた自分の文字が読めない」という 究極の状態になりました。

その当時 お付き合いしていた 4歳年上の人が 小学校の教師でした。

その彼女は それはそれは お上手な字を書く人で 特に楷書が 活字のようにキレイでした。

自分の字も読めなくなったし 近くにいいお手本がいるし 「よし!キレイな楷書を練習しよう」と 思うようになりました。

早速 その日のうちに 本屋さんに行き 「ペン習字の本」を買いました。

それまで 一度も 習字をやったことはなく 「どうしたら字を上手に書けるのか」 わかりませんでした。

たぶん 習字の基本は 「線を書く」 ところから 始まるのだと思います。

縦とか 横とか はらいとか・・・

はじめは これをやってみましたが こればっかり書いていても ちっとも面白くありませんでした。

横が上手に書けたところで いざ漢字を書いてみても いまいち いい感じの字にならない。

そこで 違う方法を考えてみました。

色々と 習字の基本などあるのだと思いますが わたしがやった方法は 非常にピンときたので もし 上手に字を 書きたいと思っている人がいたら 試してみるといいかも!です。

字って バランスなんですよね。

線を上手に書くよりも バランスがわかった方が 非常に実践的です。

例えば「口」という字が 上手に書けたとします。

どんなに「口」が上手でも 口という字の大きさ(大きいとか小さいとか 口という字の形(横長とか縦長とか) 口という字を置く場所(上の方とか下の方とか) このようなことで 全く字が変わってくるのです。

「品」「唱」「員」など 「口」の大きさや 「口」の形や 「口」の位置で 全くと言っていいほど 字の印象が変わるのです。

要するに 「口」が上手かどうかよりも どういう位置に どういう大きさを置くか という 「バランス」が 「上手に見えるかどうか」ということがわかったのです。

極端な話 「口」を 「○」と書いたとしても バランスがいいと それなりに いい感じの字になるのです。

そこで まず 自分の字と お手本の字を 並べて バランスを比べてみました。

例えば 「崎」という字。

お手本と並べてみると 自分のくせが見えてきました。

・全体的に わたしの字は 縦長であるということ
・山の部分は思ったより上の方だったこと
・山の部分は思ったより小さく書いた方がいいということ
・大の部分は思ったより小さく書いた方がいいということ
・可の部分は思ったよりはるかに大きく書いた方がいいということ
・可の中の口は思ったより小さく書いた方がいいということ
・可の中の縦の線は思ったより長く書いた方がいいということ

こんな感じで よく使う漢字を お手本と見比べることからはじめました。

すると ほとんどの漢字で わたしのくせが分かるようになり 上手な字の バランスも分かるようになってきました。

基本ができていなくても バランスがいいと それなりに 上手に見えるようになりました。

上手に見えてくると 字を書くことが楽しくなってきて お手本がない字でも なんとなく バランスが分かって 上手に書けるようになりました。

しかし 基本をやっていないので 縦がまっすぐ書けなかったり 斜めの線の角度が書くたびに違ったりして 次に 線を書く練習を はじめました。

漢字は画数が多いほど 書きやすいことが分かりました。

ひらがなは 縦とか横でない部分がほとんどで バランスが非常に難しく まずは 漢字から入るのが いいと思いました。

文章を書くときは 漢字は大きく 仮名は小さく・・・

字を上手に書くと 印象がいいということも わかりました。

学校で レポートを提出した時に 「やり直し」 と言われて 内容を全く変えないで 丁寧に書いて 再提出したところ 「素晴らしいレポート」だと褒められました。 

たくさん書いていると 上手に書けているのかどうか よく分からなくなってくるので 字を褒めていただけると うれしいですヽ(´▽`)/

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コメント

ホントにきれいで最初びっくりした!
そんなイメージなかったから(笑)

投稿: のんのん | 2012年6月13日 (水) 22時56分

あらいさんとお会いした事ないですけど、
達筆だと思いましたよ。
やっぱり本当に字が美しいと思ったんです。
私、10年写経続けてますけど、
全然、字が上手になりませんね~。
ひらがなも練習してみようかな?

投稿: Rossana | 2012年6月14日 (木) 22時25分

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