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免疫

免疫療法について

色々と お勉強をしたので できるだけわかりやすく 説明しようと思います。

まずは 免疫について。

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世の中には 細菌やウイルスが 山のように 存在しています。

その細菌やウイルスは 傷口から侵入したり もっと 極日常の 食事をしたり 呼吸をするだけでも 体内に入ってきます。

これらの病原体から 身体を守るシステムのことを 免疫といいます。

身体を守るため 免疫の役割を果たしている 免疫細胞は 白血球です。

白血球には 色々な細胞があり 悪いやつを見つける者 悪いやつの情報を伝える者 悪いやつの弱点を見つける者 悪いやつに攻撃の指令を出す者 悪いやつに攻撃を行う者 攻撃の後方支援を行う者 など 様々な役割分担をしています。

その役割を密接に連携して 免疫システムとなって 身体を守っています。


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血液には 白血球や 赤血球や 血小板などの成分が含まれています。

白血球や 赤血球や 血小板などは 「骨髄」でつくられます。

これらの 血球を総じて「多能性造血幹細胞」と言います。

「多能性造血幹細胞」は 「リンパ球系幹細胞」と 「骨髄系幹細胞」の 二つの幹細胞から成り立っています。

「リンパ球系幹細胞」は 「リンパ球系」と呼ばれ 「T細胞」「NK細胞」「NKT細胞」「B細胞」の 4つの細胞から成り立っています。

「骨髄系幹細胞」は 「単球系」「顆粒球系」「赤血球系」「巨核球系」 に分類されます。

「単球系」は 「樹状細胞」「マクロファージ」の 2つの細胞から成り立っています。

「顆粒球系」は 「好中球」「好塩基球」「好酸球」の3つから成り立っています。

「赤血球系」は 「赤血球」のことです。

「巨核球」は 「血小板」のことです。

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免疫細胞とは 「白血球」のことです。

この中の「リンパ球系」「単球系」「顆粒球系」が 白血球です。

つまり 「T細胞」「NK細胞」「NKT細胞」「B細胞」「樹状細胞」「マクロファージ」「好中球」「好塩基球」「好酸球」が 白血球ということです。

この中の 防御の役割を果たしている「好中球」は 白血球の 約6割を占めています

攻撃の役割を果たしている「リンパ球系 (T細胞 NK細胞 NKT細胞 B細胞)」は 約3割です。


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わたしが 化学療法で入院した時に 白血球が激減してしまいました。

白血球そのものの数も 減ってしまったのですが もっと問題だったのは 好中球が3割以下になったことです。

好中球がわずかしかない状態になってしまったことから 身体が 細菌やウイルスから 防御できない状態になってしまいました。

化学療法(抗がん剤)は 一段落しましたが いまだに 白血球の数値は 低いままでなかなか上がりません。

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