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靖国神社

きっかけは うちのぼくちゃんに 寝る前に言われた一言でした・・・

毎晩 寝る前のお話で ある時 戦争のことを聞かれ うまく説明できないことから 入院中に 戦争のことを とことん調べたのでした・・・

※詳しくは「2011年2月22日」の記事にて

戦争のことが理解できた上で 次に 「靖国神社」について 調べてみました。

靖国神社って いったい何なんだろう?

普通の神社と何が違うんだろう?

戦犯って何だ?

たぶん 戦争のことをよく知らずに 靖国神社だけを調べても 意味がわからないだろうと思いました。

戦争のこと もっと以前の 明治維新のころからの歴史がわかり ようやく 靖国神社が理解できるようになりました。

そして 「退院したら 靖国神社に行ってみたい!」 と思うようになりました。

大学が靖国神社のお隣なのに 一度も行ったことはなく・・・

どうせ行くなら 8月15日の終戦記念日にしよう! と・・・

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今年の8月15日。 

体力も気力も 限界に来ていたこのころ 免疫療法の説明を受けに 飯田橋まで来ていました。

飯田橋といえば 靖国神社が近いかも!?

靖国神社周辺 ・・・というか 東京の都心部全体が 厳戒態勢!? と思えるような 異常な数の警察 機動隊が。
 
ようやく 靖国神社に到着。

大きな鳥居をくぐり 参道を進みました。

すでに 人でごった返している。

当時の軍服を着た人がたくさんいる。

こ これも コスプレというのだろうか・・・ 

全く「萌え」ではないですが!? 強烈な主張を感じる・・・

しばらく進むと 大きな金色の菊の御紋がはいった 大きな門が。

みな この門で立ち止まり 本殿に向かって 一礼をしている。110815_132544

私もまねをして 一礼を。

ここから先は 全く動かない・・・

次に 遺品などが展示されている 「遊就館」へ。

入ってすぐに「ゼロ戦」が展示されていました。

「おお~~! すごい! これがゼロ戦か!」

いまやゼロ戦だけで 2時間は語れるようになったボク。

ダメだ興奮しすぎて・・・ トイレに行こう。

トイレから出て 「次はどこに行こう?」 と ウロウロしていると 後ろから 肩をたたく人が・・・

「あらいさん こんなところで何してるの?」

「あ~! こ こんなところで会うなんて・・・ ボク はじめて来たんですよ!」

「そうなんだ。 ぼくはね 毎年来てるよ。」

なんと いつも利用させていただいているプールの受付のおじさんにバッタリ。


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そして 約2ヵ月後・・・

久しぶりにプールに行き 靖国神社で会ったおじさんが受付に。

「あれから また入院したんだって?」

「そうなんですよ。 4ヶ月ぶりですよ・・・」

「でもね。 まさかあんなところで会うとは思わなかったよね。」

「そうですよね。 ぼくは初めて行ったのですが 毎年行かれるのですか?」

「そうね。 年に3回は行くね。」

はじめは なんとなく 「意外なところで会うもんだね~」という 穏やかな感じでしたが・・・


「ぼくね 入院中に時間がたくさんあったので 戦争のことをいろいろと勉強してみたんですよ。 そうしたら 靖国神社にどうしても行きたくなって 行ってしまったんです。」

「まあ ぼくも 靖国には 人と違う思いがあるのかもしれないね。」

「そうなんですか。 あそこに行くと 戦争を考えさせられますよね。 戦死しても奉られている人もいれば そうでない人も・・・」

「あらいさんは どう思うの? 東京裁判で 戦犯となった人たちは・・・」

「ぼくが思うのは 基本的に お国のために戦争で亡くなった人を奉るということが 靖国神社のそもそもの目的ですよね。 そのころの天皇は絶対君主だったわけじゃないですか だから太平洋戦争は・・・」

「天皇が絶対君主だったと言い切れるかな? ぼくはね・・・」

や やばい・・・ 

おじさんに 火をつけてしまったようだ・・・

いつも穏やかな おじさんなのに 完全に目つきが変わってしまった・・・

こ これではプールに行けない・・・

「え~と  また時間があったら 靖国行こうかなぁ! なんて・・・」

「今月はね  ○○日が秋季例大祭だから・・・」

「そ そうですか。 わかりました! じゃあプール行ってきます!」

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私は 政治活動をしているわけでもなく ただ単に 戦争のことを知りたいと思っただけなのですが 日本人である以上 日本のことを知ることは とっても大切なことだと思いました。

靖国神社は いろいろな意味で 自分が日本人であることを実感できる とっても貴重な場所だと思います。

また 行こうっと!

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