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2011年10月

電車

本日は 珍しく 電車で移動です。

電車に乗り込むと 節電のためか 車内は 真っ暗。

たまたま そとの光が入らないホームなので 余計に車内は真っ暗に。

次第に目が慣れてくると たくさん人が乗っていることがわかる。

とりあえず 入ってすぐの手すりにつかまっていると 離れたところから 何か気配を感じた。

よく見ると こちらの方に向かって 誰かが「おいで おいで」と 手招きをしているように見える。

誰に手招きしてるんだろう?

回りを見渡すも それらしい人はなく…

どうやら 私に間違いないようだ。

おそるおそる そちらに近づいてみる…

よく見ると 見ず知らず坂口良子似の女性。

「おいで おいで」が さらに激しくなっている。

「あのう… ボクを呼んでいるのですか?」

「そうよ!」

「な 何か…?」

「あなたここに座りなさい! 私の隣の席があいたんだけど あなた 杖をついてるから座らせてあげようとおもってとっといたのよ!」

「あ いや ボクは大丈夫ですよ…」

「いいから 座りなさい!」

かなり強引な感じの女性だが 立っているよりは 座れたほうがありがたい。

この女性 不自然なくらい ド派手なメイク。

「一回でどんだけ化粧品が減るんだろう?」と 心配になってしまう。

さらに 香水も 強めがお好みのようで…

どんなに鼻が悪くても バッチリ匂ってしまうくらい 香水の香りが車内に広がっている。

「席を譲っていただいて ありがとうございます。」

「譲ったんじゃないわよ! とっといてあげたのよ!」

「そ そうですね。 とっといていただいて ありがとうございます。」

「あなた どこまで行くの?」

「渋谷のほうまで…」

「だったら座れてよかったじゃないの!」

「ありがとうございます。 なんか いい匂いですね。」

「あなた この匂い好きなの?」

「い いや…」

「これはね クロエっていう私の一番お気に入りの香水なのよ。」

変な匂いではないが 明らかに つけすぎである…

結局 まったく興味のない香水話で 渋谷に着いてしまった。

なんでもない話なのですが 席を譲られたのが初めてだったので とっても新鮮でした。


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靖国神社

きっかけは うちのぼくちゃんに 寝る前に言われた一言でした・・・

毎晩 寝る前のお話で ある時 戦争のことを聞かれ うまく説明できないことから 入院中に 戦争のことを とことん調べたのでした・・・

※詳しくは「2011年2月22日」の記事にて

戦争のことが理解できた上で 次に 「靖国神社」について 調べてみました。

靖国神社って いったい何なんだろう?

普通の神社と何が違うんだろう?

戦犯って何だ?

たぶん 戦争のことをよく知らずに 靖国神社だけを調べても 意味がわからないだろうと思いました。

戦争のこと もっと以前の 明治維新のころからの歴史がわかり ようやく 靖国神社が理解できるようになりました。

そして 「退院したら 靖国神社に行ってみたい!」 と思うようになりました。

大学が靖国神社のお隣なのに 一度も行ったことはなく・・・

どうせ行くなら 8月15日の終戦記念日にしよう! と・・・

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今年の8月15日。 

体力も気力も 限界に来ていたこのころ 免疫療法の説明を受けに 飯田橋まで来ていました。

飯田橋といえば 靖国神社が近いかも!?

靖国神社周辺 ・・・というか 東京の都心部全体が 厳戒態勢!? と思えるような 異常な数の警察 機動隊が。
 
ようやく 靖国神社に到着。

大きな鳥居をくぐり 参道を進みました。

すでに 人でごった返している。

当時の軍服を着た人がたくさんいる。

こ これも コスプレというのだろうか・・・ 

全く「萌え」ではないですが!? 強烈な主張を感じる・・・

しばらく進むと 大きな金色の菊の御紋がはいった 大きな門が。

みな この門で立ち止まり 本殿に向かって 一礼をしている。110815_132544

私もまねをして 一礼を。

ここから先は 全く動かない・・・

次に 遺品などが展示されている 「遊就館」へ。

入ってすぐに「ゼロ戦」が展示されていました。

「おお~~! すごい! これがゼロ戦か!」

いまやゼロ戦だけで 2時間は語れるようになったボク。

ダメだ興奮しすぎて・・・ トイレに行こう。

トイレから出て 「次はどこに行こう?」 と ウロウロしていると 後ろから 肩をたたく人が・・・

「あらいさん こんなところで何してるの?」

「あ~! こ こんなところで会うなんて・・・ ボク はじめて来たんですよ!」

「そうなんだ。 ぼくはね 毎年来てるよ。」

なんと いつも利用させていただいているプールの受付のおじさんにバッタリ。


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そして 約2ヵ月後・・・

久しぶりにプールに行き 靖国神社で会ったおじさんが受付に。

「あれから また入院したんだって?」

「そうなんですよ。 4ヶ月ぶりですよ・・・」

「でもね。 まさかあんなところで会うとは思わなかったよね。」

「そうですよね。 ぼくは初めて行ったのですが 毎年行かれるのですか?」

「そうね。 年に3回は行くね。」

はじめは なんとなく 「意外なところで会うもんだね~」という 穏やかな感じでしたが・・・


「ぼくね 入院中に時間がたくさんあったので 戦争のことをいろいろと勉強してみたんですよ。 そうしたら 靖国神社にどうしても行きたくなって 行ってしまったんです。」

「まあ ぼくも 靖国には 人と違う思いがあるのかもしれないね。」

「そうなんですか。 あそこに行くと 戦争を考えさせられますよね。 戦死しても奉られている人もいれば そうでない人も・・・」

「あらいさんは どう思うの? 東京裁判で 戦犯となった人たちは・・・」

「ぼくが思うのは 基本的に お国のために戦争で亡くなった人を奉るということが 靖国神社のそもそもの目的ですよね。 そのころの天皇は絶対君主だったわけじゃないですか だから太平洋戦争は・・・」

「天皇が絶対君主だったと言い切れるかな? ぼくはね・・・」

や やばい・・・ 

おじさんに 火をつけてしまったようだ・・・

いつも穏やかな おじさんなのに 完全に目つきが変わってしまった・・・

こ これではプールに行けない・・・

「え~と  また時間があったら 靖国行こうかなぁ! なんて・・・」

「今月はね  ○○日が秋季例大祭だから・・・」

「そ そうですか。 わかりました! じゃあプール行ってきます!」

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私は 政治活動をしているわけでもなく ただ単に 戦争のことを知りたいと思っただけなのですが 日本人である以上 日本のことを知ることは とっても大切なことだと思いました。

靖国神社は いろいろな意味で 自分が日本人であることを実感できる とっても貴重な場所だと思います。

また 行こうっと!

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下肢外科

本日 二度目の更新です。

本日は 整形外科の 足専門の外来に来ています。

いつまでたっても 呼ばれないので ポケベルをもらい 長いことお世話になった 入院していた 病棟に行ってみました。

私が何度も入院していたこの病棟は 特にかわいい看護師さんがいっぱいです。

ナースステーションの近くをうろうろしていると…

「あ~! あらいさんだ~!」

かなり地味な風貌のはずでしたが すぐに見つかってしまいました。

しかも 見つけてくれたのは 中でも最もかわいいMしゃん。

「今日は どうしたの?」

「外来なんだけどね 全然呼ばれないのです・・・」

「そうなんだ。 感染してから ずいぶんたつけど もう泳いでるの?」

「まあ やっと泳ぎ始めたかなって感じかな。」

とっても忙しそうなので 話は短めに。

今度は 入院中によくいた 休憩室に行ってみることに。

あー この部屋 この臭い… 

いろいろなことを思い出す。

ここにはいつも 車椅子で来てたよなあ。

ここでガンの本を よく読んでいたよなあ。

カバンから スマートフォンを出し まだ知らない機能があるかもしれないので いろいろ見てみる。

写真のフォルダを見ると…20110815

そう言えば こんな写真があったなぁ…

この時は 体調が絶不調のときで 動くとすぐに熱が出て 一日中寝ていたときでした。

免疫力を上げなければ…

8月は 仕事もお休みにしたので 治療をするチャンス。

この日は 飯田橋にある 免疫療法の病院に行った帰りに どうしても行ってみたかった 靖国神社で撮ってもらった写真です。

たしか フラフラで行った 免疫療法の病院で言われたのが・・・

「あなたは数値的に見ると かなり弱っていますが 見た目はとっても元気そうですね~!」

この写真の時も フラフラで ゼロ戦の前に立っていたはず。

うーん 確かに…

元気そうに見えるかも…

よし 今度は靖国神社の話を記事にしようっと。

ようやく ポケベルが鳴ったので 行ってきます。

 

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樹状細胞療法・初日

ものすごいタイミングですが この樹状細胞療法の生みの親「ラルフ・スタインマン教授」が 「ノーベル医学生理学賞」をとりました。

しかも 受賞の直前に 本人が亡くなってしまい このことでも話題となりました。

スタインマン博士は 4年前に膵臓(すいぞう)がんを患い 今回 受賞理由となった「樹状細胞」を使った免疫療法により延命していました。

以前の記事でも書きましたが 樹状細胞と樹状細胞療法のかんたんな説明を・・・

●樹状細胞

樹状細胞とは 人間の体内にもともと存在している枝のような 突起(樹状突起)を持つ細胞です。

ラルフ・スタインマン教授が発見するまで どのような役割を持った細胞なのか分かっていませんでしたが 樹状細胞は「がんに対する免疫の要(かなめ)」として 非常に重要な働きを担っている免疫細胞であることが分かってきました。

からだの中にいるがん細胞を見つけ出し がん細胞の目印(抗原)を正確に認識し 認識した情報を 周りにいるリンパ球を中心とした免疫細胞に知らせ がん細胞を攻撃するよう命令を出す というものです。

●樹状細胞療法

樹状細胞の元となる細胞(単球)を体外にとりだし 樹状細胞へ育て この樹状細胞に「がんの目印」をあらかじめ認識させておいて これをワクチンとして再び体内に戻すという治療法です。

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土曜日は 樹状細胞ワクチン療法の初日でした。

まずは アフェレーシスでとりだした血液の事について説明が。

「最大12回分の 血液の細胞を取り出せるのですが 今回 取りだせたのは6回分でした。」

「はい。」

「今回は初めての治療となりますので ツベルクリン反応のような 反応の皮内注射も同時に行いますので 治療後48時間の経過を 記録して こちらに送ってください。 この結果によって今後の治療法が変わるかもしれませんので。」

「わかりました。」

「樹状細胞のワクチンは そけい部から入れていきます。 リンパ節を郭清されたのは左でしたよね?」

「はい。そうです。」

「では右のそけい部で行います。」

「はい。」

「それと 次回のリンパ球法のための採血と 自己リンパ球法の点滴も行いますので ちょっと大変ですけれど 今日は痛いことが3回ありますので がんばってくださいね!」

「は~い。」

診察が終わり 豪華な診察室から 豪華な病室へ移動・・・

素敵なベッドに横になり 治療が始まりました。

約2時間くらいで 終了。

治療後は 熱が出たり だるくなったりはあるでしょうとのこと。

あまり続くようならすぐに連絡をするようにと・・・

やはり 多少の熱が出て だるくなりました。

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マンスリーフェロン後・・・

月に一度のインターフェロン。

昨日のマンスリーフェロンは 予定していた先生の診察が終わらないため 急きょ 戻ってきた主治医の「超美人先生」に・・・

超美人先生は 「インターフェロン痛くないランキング」の第1位。

なんてラッキーなんだろう!

12か所 皮内注射を打ちましたが まあ痛くないこと。

痛くないと言っても 麻酔テープを貼ってまでやる 超激痛注射ですから 「全く痛くない」なんてことはないのです。

麻酔テープによって 超激痛から 激痛くらいに軽減されるのですが それ以上痛みを抑えるのは 先生の腕しだいということになります。

「つらいですけど 頑張ってくださいね」

という こういう言葉がけだけでも 痛みが大きく変わります。

日帰りのインターフェロンは 今回で2回目となります。

入院中は 抗がん剤と一緒にやっていたので 何がインターフェロンの副作用なのかよく分かりませんでしたが 前回のマンスリーフェロンで ちょっと熱が出て だるくなって 5日後に感染したことを考えると 結構ダメージがあるような気がします。

そしてこの日も だんだんだるくなってきて それほど高くありませんが 熱が出ました。

明日は 樹状細胞療法の第1回目+自己リンパ球法のダブル治療です。

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お願い

うちのぼくちゃんは 私の病気のことを よく知っています。

子供だから どこまで理解しているのか わかりませんが ガンとわかってから ガンに関することに興味を持ったようで テレビでガンに関する番組があると見たり 近所や学校で ガンの話を聞いているようです。

「こげた魚を毎日食べても ガンにはならないんだって!」

「脳腫瘍を手術で取っちゃうスーパードクターがいるんだよね。脳だよ。すごいよね。」

よく知っているようですが 私と 私のガンについて話をしたことはありません。


この半年で 9回の入院をしていますが お見舞いに来たことも ほとんどありません。

私としても 衰弱しているところを見せたくないし 彼も 見たくないのかもしれません。

彼は いつも明るく 元気いっぱい。

その日にあったことを 1から10まで なんでもかんでも話をする。

そろそろ隠し事があってもよさそうなのに 全く隠し事ができない男。

嫌なことがあっても 瞬時に忘れて 切り替える 超前向きくん。

私が入院すると…

「やった~  またミラノサンドが食べられる! あれおいしいんだよね。 いつもCだから 今度はA にしようかな。」

退院すると…

「入院中 一人でちゃんと寝たから 何かごほうび買ってよ。」

私の病気や治療のことは 一切聞いてこない。

この明るい性格に ずいぶんと助けられてきた気がします。


しかし 昨夜…

「あのさ  お願いがあるんだけど…」

「なぁに?」

「死なないでほしいんだよね。」

「えっ!?」

いつもように 布団に入り いろいろな話をして 寝る直前のことでした。
「パパのガンは 死ぬ確率が高いんでしょ。」

「そ  そんなことはないと…」

「お願いだからさ  死なないでほしいな。」

「死なないから  だいじょうぶだよ。」

「それなら よかった…」

その瞬間 彼は寝てしまいました。

彼の寝息を聞きながら  生きることに全力になろうと思いました。

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マンスリーフェロン

先週 マンスリーフェロンの治療だったのですが 熱が出てしまったため 延期となりました。

本日は お日柄もよく!? 体調もよろしいので インターフェロンは 予定どおり 行うことになりました。

ただ… 本日の先生は…

入院中に作成した 「インターフェロン痛くないランキング」で ワースト3にランキングされた先生なのです。

ペンレスも貼ったし あとは 痛くないことを祈るのみ。


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プール再開!


6月12日に泳いだのを最後に その後は 抗がん剤治療。

7月に水泳を再開しようとした矢先に 菌に感染。

退院後も体調の回復がみられず 7月はお休みに。

結局 大事をとって 8月も 1ヶ月休養に。

9月に 白血球が 上がったことをきっかけに 水泳を再開。

しかし 一度泳いだきりで また感染に。

9月いっぱいは大事をとって プールには入らずにいました。

10月に入り 数値も安定してきました。

体調もよくなってきたし そろそろいいでしょう! ということで 先日 実質4ヶ月ぶりに プールに入りました!

プールで指導するのも 本当に久しぶり。

身体もすっかりゆるんでしまいました。

気合いをいれた水着だと 張り切って泳いでしまいそうなので イケてない&テンションの上がらない ナイキのへなちょこレジャー水着に。

久々に声をだし 久々に指導をしました。

最後に 3グループにわかれ 下記の練習を。

100×7 1'45 100×6 2'00 100×5 2'15

私は 100×7 1'45 のコースに入りました。

三本は なんとか間に合ったのですが 四本目でリタイア。

かなり落ちているけど こんなもんだろう。

のんびりやっていきます。

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走る!?

今日は 外来です。

いつものように 顔パスで 駐車場を通してもらい!?

いつものように シスターに御挨拶をして 

いつものように 受付の機械にカードを通して 
いつものように 採血センターで 採血と採尿カップを受け取り
いつものように 一番左のトイレ(手すりがある)で採尿をして

いつものように 採血を待ち 

いつものように 呼ばれると
やった! 今日はついてるぞ!」

このところ かなり勝率が落ちていて ゲゲゲの太郎みたいなショートカット美人検査技士さんに なかなか当たりませんでした。

あらいさん 久しぶりね」

ほんとですよ! あと一人というところで 違う人に当たることが多かったから…」

あのね の時に喜んでくれるのはいいんだけど ではないときに あ とか なぁんだ とか 大きな声で言うのは やめてね

聞こえてました?

聞こえますよ

採血終わると 朝食タイム

何も食べない状態で 採血しないと 正しい血糖値が測れないため 採血してから朝食が いつものパターン。

お外で朝食を食べることが 新鮮で 外来の時は この朝食もひとつの楽しみだったのですが

ここで食べるとすると 食堂のモーニングセットか ドトール20111013_0924431

食堂はゆっくりできていいし ドトール美味しいので 悪くはないのですが なん十回と続くと ちょっと飽きてきてしまい この日は 胚芽米でおにぎりを作ってきてしまいました

朝食がすんだら いつものように休憩室に行き 診察の順番待ち。

知っている先生 病棟の看護師さん 常連患者さん などなど 顔見知りの人が通るたびに お話を。

名前を呼ばれ 待合室に。

いろいろな診察室の扉がひらくたびに いろいろな先生と目が合い ごあいさつ。

そして いつものように 名前を呼ばれて 診察室へ。

まずは 免疫療法の病院から預かったものを渡す。

血液検査の結果を説明される。

尿はすべてOK

白血球は 4000

赤血球 ヘマトクリットは 基準値より低い。

肝臓系は すべてOK!

腎臓も すべてOK!

ナトリウムが 基準値より低い。

問題の血糖値は 180非常に高いので インスリン

CRP 正常でしたが 鼻の感染が 完全によくなっていないので 本日インターフェロンは 中止に。

次に しばらく通うことになった 整形外科と リハビリに。

どうも私は 一年半の間 足をほとんど動かしていないわりに 筋量が多いようで 筋ポンプよく働いているそうです

筋ポンプがよく働いているので リンパの滞りが少なくすんでいるそうです。

年数はかかるけど いずれ 杖なしで歩いたり 麻痺が改善してきたら 少し走ったりできることも ではない

は 走るなんて 到底考えられることではですが そう言われたことで 気持ちが前向きになれました。


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漢方

昨日は 漢方の先生のところに行きました。

糖尿病だと 感染しやすいから 十分気を付けるように言われました。

身体のあちこち見られたとき 新たなデキモノを発見!

感染しやすいのもあるけど こういうものができやすい体質なんでしょう…とのこと。

前回 調合していただいた漢方は 主に 免疫力を上げる効果があるものでした。

今回は このところ どうも身体が寒いので 身体が温まる要素を加えてほしいとお願いし 「免疫力アップ+体温を上げる」 漢方を調合していただきました。

この漢方は 煎じて飲むのですが 「にがい まずい」が 全然平気な私は ゴクゴク飲めるのですが なかなかそうはいかないようで 漢方に向いているのかもね と言われました。

ここは池袋の駅のすぐ近く。

次回は池袋探索でもしてみよう!

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アフェレーシス②


病室に入り まずは診察から。

ここ最近の状況 病院でも治療の経過 などなど 丁寧に15分くらいお話を。

次に本日のアフェレーシスの説明が。

両腕に管を入れる。

右腕から血液を出す。

取りだした血液から必要な成分を取る。

なんとかペプチド? と なんとかクエン酸? など足して 左腕から血液を入れる。

すべてが終了をしたら 今度は リンパ球を培養した 点滴を入れる。

順調に行けば4時間~5時間。20111006_102620

いろいろとトラブルがあったら いつ終わるかわからない・・・

ひと通り手順の説明が終了。 

次に 起こりうるトラブルの説明が。

次に 管を入れる前に麻酔を。

しばらく動けなくなるので 最終のトイレに。

ベッドに横になる。

右腕に管を入れる。

血液を取りだす腕にはかなり太い管が入る。

 

その管が血管に当たると 警告音が鳴るらしく 警告音が鳴ったら 手をゆっくり握ったり開いたりしながら やさしく上腕部を押す。

次に 左腕は刺す場所がもうないので 手の甲から管を入れることに。

ここまでは順調。

手を握るための 柔らかいボールのようなものを握る。

看護師さんから・・・20111006_102546_2

「では これからはじめます。 最後まで 先生とわたしがついていますので 何かありましたら 何でも言ってくださいね。」

機械が動き始める。  

とりあえず 痛いとか 何か不都合はなさそうだ。

5分くらいして 警告音が・・・

「ゆっくり手を握ってください」

手を握り 看護師さんが腕をさすると 警告音が止まった。

鼻がかゆいので かいてもらう。

「マッサージしてほしいところがあったらしましょうか?」

「あ じゃあ 足の裏を押してほしいんです。」

それから2時間 看護師さんが 足の裏から膝まで 手のひらなどをマッサージしてくれました。

途中 1時間半ほど寝てしまい その間も 何度か警告音が鳴ったようですが 全然気づきませんでした。

やっている最中 鼻が痛くなり 口を開けるだけでも痛い。

約4時間で アフェレーシスが終了。

つづいて リンパ球の点滴も終了。

終わった直後は それほどダメージを感じませんでしたが 徐々にダメージが・・・

とにかく眠い。

眠いのとだるいのに加えて 鼻が痛くて 頭まで痛くなってきた。

この日はおとなしく寝たのですが・・・

翌日から鼻が腫れて 熱が出てしまいました。

翌日は インターフェロンの治療でしたが 治療は中止に。

もしかしたら鼻からの菌の感染かもしれないということで 39度を超えたら入院ということに。

その後も だるい 眠い 鼻が痛い あたまが痛い・・・ が続き ようやく今朝 鼻の腫れもおさまり 落ち着きました。

あ~ よかった。

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アフェレーシス①

アフェレーシス後は かなりダメージがありました。

ようやく回復してきたので アフェレーシスの様子を・・・

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アフェレーシス前日 看護師さんから電話がありました。

「朝食はしっかり食べてきてください!」 さらに「血をたくさん取りますから血糖値を上げてきてください!」と。

血糖値を上げて・・・なんて はじめて言われたかも!?

朝が早かったので 早目に家を出て 現地で朝食をとることに。

病院がある飯田橋は オフィスや学校が多いため 食べるところもたくさんあります。

以前なら 100%和食!だったので 朝定食でも探すところでしたが すっかり好みが変わってしまい おしゃれなことしかできなくなってしまった私は カフェでモーニングセットを食べることにしました。

たくさんあるカフェで 入ったお店は「サンマルクカフェ」

ここは 焼きたてのパンと 飲みものを選ぶ というのが朝のImg_1221470_61715020_3


セットのようです。

私がイメージしていたのは フルーツジュースとか サラダとか ヨーグルト。

どれもないけど おしゃれな感じのお店だし まあいいか。

そこで私は 目玉焼きの乗ったパンとコーヒーに。

2~3分で食べ終わってしまい ぜんぜん物足りない。

ほかのお客さんも ゆっくりするというよりは さっさと食べてすぐにお店を出て行ってしまう。

都会の人たちは こんな朝ごはんで終わってしまうのだろうか・・・

「朝食をしっかり食べる」とは ほど遠い量・・・20111006_090358

そこで 2件目を探すことに。

次に入ったお店は 長居できそうな 喫茶店風のお店。

ここはサラダも ヨーグルトもあり これに決定!

ようやく おなかも落ち着き いよいよ病院に。

10分前に到着。

いつも ご親切 ご丁寧な この病院。

受付をしていると いつものように 紅茶と ラスクという カリカリしたお菓子みたいなやつが出てくる。

担当の先生と 看護師さんがご挨拶に見え 「では はじめましょうか」

病室に移動しました。

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アフェレーシス

え~

やれることを やれる治療を どんどん進めています。

何の事だか全然分からないと思いますが 明日はいよいよ 「アフェレーシス」を行います。

アフェレーシスって 何の事だか全然分からないと思いますが 免疫療法の中の 「樹状細胞療法」ができることになり そのための準備のことです。

なんのこっちゃ 分からないと思います。

それでいいです。

一から「免疫」の事を説明したいのですが 非常に お時間がかかりそうなので 時間に余裕ができた時に説明したいと思います。

私の行っている免疫療法は 活性化自己リンパ球療法(アルファ・ベータT細胞療法、ガンマ・デルタT細胞療法、CTL療法)で 樹状細胞療法は できるかどうか ガン細胞から 色々な検査をしていました。

「活性化自己リンパ球療法」も「樹状細胞療法」も 何の事だかわからないと思います。

この免疫療法は 元々の主治医の先生と連携しているため 「インターフェロン」とうまく組み合わせて行っています。 

アフェレーシスは 4~6リットルの血液を 4~6時間かけて とりだします。

樹状細胞療法に必要な成分を 取りだし また身体に戻します。

私で1000人目くらいで これまでに1人だけ アフェレーシス中に 心肺停止した人が いるらしいですが まず安全なものであるということです。

人工透析のような感じだと思います。  

樹状細胞療法の分かりやすい説明を見つけたので 載せたいと思います。

でもこれも 私は分かっているから 分かりやすく感じるだけで 全くなんのことだかわからない人には 全くわからないかもしれません。

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樹状細胞療法とは・・・?

自分自身の免疫力を活かし、がんだけを狙って攻撃する最新のがん免疫療法です。

樹状細胞とは、がんを攻撃する兵隊役のリンパ球に、がんの目印を教える"司令官"のような役割の細胞です。

樹状細胞ワクチン療法は、この樹状細胞の役割を利用した治療法です。

まず樹状細胞の元となる細胞を体の外に大量にとり出して、樹状細胞に育てます。

同時に人工的に作られたがんの目印(人工抗原)やご本人のがん組織などを与えることで、樹状細胞はがんの目印を手に入れ、リンパ球にがんの目印を教えることが出来るようになります。

このがんの目印を手に入れた大量の樹状細胞を体の中に戻すと、樹状細胞は血液の中にいるリンパ球にがんの目印を教え、がんを攻撃するように指導します。

がんの目印を覚えたリンパ球は、普通の細胞のふりをしたがんを見破って発見し、攻撃し始めます。

また、樹状細胞はその他の免疫細胞にも命令を出し、免疫系全体でがんを攻撃します。

これが樹状細胞ワクチン療法です。

指令を受けた免疫細胞の一部は体に記憶され、長い期間にわたってがんがいないかを見張り、見つけたら攻撃するのです。そのため、再発予防にも効果が期待できます。

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では がんばってきまっす!

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くるま

全然関係ないですが クルマの話です。

教え子のお父さんが 中古車屋さんをやっています。

その教えていた子は もうすでに成人して 水泳から離れてしまっているようですが 入院中に そのお父様から 何度もメールをいただきました。

「元気になったら お店においで! お見舞いしてあげるから・・・」

このお父様 非常にアバウトな方で!? 大盤振る舞いなところもあれば すぐに忘れてしまうことも・・・

わたしが今 乗っている車は VWのゴルフワゴンで 見た目はキレイですが かなり距離がいっている・・・

これも元々中古で買ったもので 先日 車検を通したばかりでしたが 次の車検までには 確実に何らかの不都合が出そうな前兆が チラホラ出てきていました。

まあ そんなこんなもあり そのお父様が 「新しい車に格安で乗り換えさせてあげるから お店においで!」とのことでした。

大盤振る舞いなところも このお父さんらしいところ。

しかし アバウトな方なので すぐに気が変わりそうな予感も・・・

いい話を言っているうちに決めてしまわないと 気が変わってしまいそうなので 一度訪ねてみることに。

訪ねたのは 1ヶ月前。

クルマは100台以上あり たくさん試乗して帰ってきました。

しかし そのあと 感染してしまい・・・

それっきりになっていましたが 先日 まだ気が変わっていない様子の連絡が来たので もしかしたら新たな車に変わるかもしれません。

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CT

本日はCT です。

CTとMR は定期的に検査をしています。

私の場合 頭部はMR。

首から下はCT です。

CT は放射線なので 被曝します。

この一年半で かなりCT をやっているので これまででどのくらい被曝をしているのだろう?

機械や 条件にもよりますが 一回で 10から60ミリシーベルトも被曝しているようなので これは いまの原発で騒がれている数値とは比較にならない高い数値です。

一回のCT がこんなに高い数値だとは思わなかったので 検査をたくさん受けるのもこわいですね。

たくさん被曝するとどうなるのか?

たくさん被曝すると 発ガン性が高くなるということ。

わたし すでにガンなんですけど? まあそれはいいとして。

放射能で被曝して 発ガン性が高くなって ガンになったとして 放射線で治療するというのも よくわからないですが 変な話のような。

よく調べると 発ガン性が高くなる数値って ものすごい被曝量です。

食品の出荷停止にしている数値は 厳しすぎるような気がします。

単純に計算しても 例えば 基準値を少し越えたほうれん草を 発ガン性が高くなるという数値まで食べるには 毎日食べても200年くらいかかりますよ。

基準値をあと10倍くらい増やしても 何の問題もないような。

なんだかんだ言っているうちに とっても嫌な造影剤の時間です。

身体中があつくなる とっても気持ちの悪い造影剤。

今日は 熱くなってく過程を じっくり検証してみます。

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