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ガンの治療① 外科療法

だいぶ元気になってきたので、ちょっとまじめな話を。

以前の記事で、私がガンになって、自分のガンの事、ガンという病気のことを調べた話を載せました。

ガンという病気のことが分かったところで、今度は、治療の事について、色々と調べてみました。

これからは、ガンの治療について、いろいろと書いていこうと思います。

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ガンを治す方法とは何か?

ガンを小さくするとか、ガンを切り取るとか、ガンをなくすとか。

調べていくと、ガンを悪いものととらえない考え方もあったり、そもそもガンなんて存在しないという考えの方もいるようで・・・

そうなると、話がどんどんそれてしまうので、ガンが存在し、そのガンを小さくし、限りなく、なくしていくための治療方法とは?

ガンが進行し、「もう何もやれることがない」と医師から宣告されることがあります。

手遅れ。

手の施しようがない。

こうなると、誰でも、何か助かる方法はないか?と、ワラをもすがる思いになります。

常識的に考えると、「こんなバカげたことで、良くなるはずがない」と思えるような、「悪質なガンが良くなる治療」というのが、世の中にあふれています。

ガンというものに対する考え方が、さまざまあるので、その治療方法も無数にあるのも理解できます。

冷静で、健康な人なら、目もくれるはずがないですが、末期の患者さんにとっては、そんな馬鹿げたものでも、「もしかしたら・・・」という思いになるようで、そこに付け込んだ悪徳な治療が、あまりに多く存在していることも、よく分かりました。

効果があるかないかは別として、悪質だと思ってしまうのは、その治療があまりに高額な場合です。

そういった悪質なものもあれば、非常に効果的なものだが、広く知られていないもの、認可されないものも多く存在しています。

私は、とりあえず、何でもかんでも調べてみようと思いました。

そして、何でもかんでも、試してみようと思いました。

これから、私の調べ上げた、数々の治療方法を少しずつ紹介していきます。

そして、無数にある治療の中から、本当にいいと思われるもの、私に合っていると思われるものを、説明して行きたいと思います。

かなり笑える治療もあります。

そう言ったものが、高額でないなら、面白そうだな・・・とも思えるのですが、あり得ないくらい高額だと、「うさんくささ」が半端じゃありません。

まずは、最も正統派?の、西洋医学の王道から・・・

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がん治療には、外科療法・放射線療法・化学療法の三大療法と呼ばれる治療法があります。

まずはこの最も一般的な、「三大療法」から説明します。

●外科療法

がんの原発巣(最初にがんが発生したもの)と、転移巣(原発巣から転位したもの)を含め、ひとかたまりとして切り取る治療が外科療法で、手術療法とも呼ばれます。

ようするに、悪いところを切り取ってしまおうという考えです。

血液を除くほとんどのがんに対して行われ、原則としてがんの主病巣と所属のリンパ節を取り除きます。

がんが、原発だけにとどまっていて、転移等が確認されない場合には、もっとも有効な手段と言えると思います。

また、がんを部分的に切除する手術によって症状が改善され、放射線療法や化学療法の効果が上がることもあります。

外科療法は、がんの根本から治す治療法として、古い時代から行われ発展してきました。

現在では、手術の技術や方式が、精細をきわめるようになり、麻酔学の進歩と合わさり、がんの外科療法は、いまや頂点に達していると言っても過言ではありません。

外科療法は、放射線療法や化学療法を組み合わせて行う治療の中核を成しています。

しかし、その反面、外科手術を行うことで、がん細胞が急速に増殖したり、転移する例もあります。

腫瘍を切除することによって、生体機能が損なわれたり、術後障害など、生活の面では、どうしてもマイナスになる可能性があります。

また、外科療法は、手術に耐えられる体力も必要となりますので、高齢者や長い治療生活で体力が低下してしまった場合だと、手術を受けること自体が難しくなります。

こういった場合には、化学療法をメインに、治療を行うケースがほとんどになります。

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外科療法の理想とするところは、治癒手術です。

治癒手術とは、がん細胞を全部とりきれたと判断できる手術で、完治する可能性が高いです。

外科療法では、治癒手術を目指して行われますが、実際は非治癒手術だったという事もありえます。

非治癒手術とは、がん細胞を、全部とりきれなかったと判断しなければならない手術です。

進行したがんほど、非治癒手術になる危険性は高いと言えます。

この為、進行したがんに対しては、非治癒手術だったということにならないように、拡大手術が行われてきましたが、それでも再発が防げない事があったりして、外科療法のみで、がん治療を行うことの限界が見えてきました。

進行したがんに対しては、拡大手術にこだわらず、放射線療法や化学療法の力を借りて完治を目指す、集学的治療を行うのが、現在のがん治療の主流となっています。

拡大手術とは逆に、切除する部分を小さくする、縮小手術もあります。

再発を考えると、安易に切除範囲を縮小することは、危険があると思われますが、内視鏡手術や、腹腔鏡下手術などの縮小手術は、体への負担も少なく、手術後の社会復帰も可能であり、多くのメリットがあります。

出来るだけ広い範囲を切除し、再発を防止する手術を拡大手術、切除する範囲を出来るだけ最小限にとどめ、体に与えるダメージ・負担を軽くする縮小手術。

拡大手術が可能になった事によって、これまでは手術が出来なかった癌(がん)に対しても手術が出来るようになりましたし、縮小手術が可能になってことによって切り取らずにすむ臓器や組織が多くなっています。

手術においては、再発の防止を優先させるか、術後のダメージを最小限に抑えることを優先するかで、どこまで切除すべきか判断が難しいところがあります。

リンパ節の廓清などは、医師や病院の考えによって、より大きく行うところと、そうでないところと差があります。

この手術が本当に必要なのか、他に選択肢はないのか、セカンドオピニオンを取り入れ、手術は慎重に行うといいと思います。 

私の場合は、セカンドオピニオンでも、慎重に相談した結果、拡大手術と、所属リンパ節の郭清を行いました。

私の場合、腫瘍の厚さが「9mm」と、他に例をみない大きさだったため、私の外科療法は、正しい判断であったと思っています。

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