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2010年9月

化学療法・延期

昨日、腫瘍外来があり、10月の化学療法の入院の日程が決まるはずでした。

血液検査など、特に数値に問題なければ、10月4日から入院し、化学療法の予定。

日曜日くらいから、ちょっとのどが痛くなり、風邪っぽい症状が続いたので、大事をとって、できるだけ休むようにしていました。

この日は、いたって元気だったため、何の問題もないだろうと、検査へ…

ちょっと心配だったのは、入院中に上がってしまった、肝臓の数値。

そして、診察の時間が…

名前が呼ばれ、診察室に。

超美人先生をはじめ、4名の先生が診察室に。

「体調はいかがですか?」

「はい! いたって元気です!」

「そうですか…」

「入院は10月4日からですよね?」

「それがですね…」

「あれ? 10月4日じゃないのですか?」

「色々と数値が悪いので、このままでは抗がん剤ができません。」

「ええっ? 何が悪いのですか?」

「まず非常によくないのが、白血球です。この数値では抗がん剤は無理です。あと、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットも、前回よりもさらに低いです。」

「そ、そんなに・・・?」

「はい。」

結果表を見せてもらうと…確かに、退院した時よりも、さらに白血球が下がっている。

かなり遅い副作用ですが、これは抗がん剤の影響とのこと。

そんなことで、次回の抗がん剤の入院は、とりあえず2週間は延期ということになってしまいました。

肝臓の時はだるいという症状が強く出たのですが、白血球が下がっていても、自覚症状がないみたいです。

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NEW圧迫ストッキング

リンパ節を取ってから、圧迫ストッキングを24時間はいています。

以前のものは、長時間はいていると、圧迫感を感じ、つま先から膝までの長さだったため、膝の部分がかゆくなったりして、いつも違和感を感じていました。

しかし、新しい圧迫ストッキングは、素晴らしい!00311

探せば、こんなにいいものがあるのだと、つくづく感心したのであります。

形状、サイズ、圧など、色々とある中で、リンパの先生が、3時間の診察の末、選んだのは、↓このようなタイプでした。

形状:指先から足の付け根まで、左足全体を覆うもの
サイズ:膝下が細めで、膝上が太め
圧:一番強いもの

はじめて、ストッキングに触った時は、ビックリ!!

生地は、かなり厚く、引っ張っても全然伸びないのです。

特に足首から先は、かなりの圧です。

膝から下も、圧は強めです。

ひざから上は、ゆるめです。

高速水着のおかげで、きついものをはくのには慣れていましたが、この圧迫ストッキングをはくのは、本当に大変です。

まず、少しでも汗をかいていたり、しめっていたりしていたら、はくことはできません。

足首から先はものすごい圧がかかっているため、つま先から足首まではくことが、とっても大変です。

ここでがんばると、汗をかいてきます。

汗をかくと、この先に進めません。

汗をかかないように、そ~っと、そして一気に力を入れ、足01411 首まで入ると一安心。

一気に足首まで入らないと、またやり直し…

調子のいい時は、10分くらいではくことができます。

調子の悪い時は、30分かかってもはけないことがあります。

高速水着の時は、足首にレジ袋をかぶせたり、靴下をはいたりしてはくと、足首をするっと通ったのですが、このストッキングは、つま先まであるので、これをやってしまうと、ストッキングをはいた後に、レジ袋を取り出せないのです。

このストッキングのすごいところは、こんなにきついのに、はいてしまうと、全くと言っていいほど違和感を感じないところ。

一日中はいていても、圧迫感もないし、むしろ心地いいくらいなんです。

普通に、くつ下としてはいても、心地いいし、指先は、あいているので、むれないし、リンパの流れもよくなるので、膝下がほっそりしてくるし、いいかも…

一つ15,000円に、はじめは驚きましたが、何度もはくにつれ、今では、その価値は十分にあると思うようになりました。

そして、なんと言っても見た目が足なので、それもとっても気に入りました。

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リンパドレナージュ

いま私は、リンパドレナージュをやっています。

優雅なセレブみたいです。

もともと、自分があまりマッサージのたぐいが好きではないので、これまでにも、マッサージや指圧や整体などは、ほとんど行ったことがありませんでした。

整骨院には、首のヘルニアになった時に、しばらく通いましたが、それが初めてという感じです。

リンパドレナージュとは、いわゆる、リンパマッサージですが、このリンパマッサージというのは、エステなどでやるものらしく、指圧みたいなものとは違います。

やる内容もそうですが、お部屋の雰囲気から、まず、お部屋のにおいが違います。

お部屋の中はアロマだかなんだか分かりませんが、お香のような、全くなじみのないにおいがしています。

お花もたくさんあります。

私の知る限りの「指圧するところ」とは、だいぶ雰囲気が違います。

リンパドレナージュをしてくれるのは、「ララァ・スン(ニュータイプ)」Rara そっくりのエキゾチックな女性のせんせいです。

このララァせんせいは、「ララァ・スン」のことを知らないとのことだったので、詳しく教えてあげました。

ララァ・スンは、モビルアーマー「エルメス」に乗っていて、アムロのスピードについてこれなくなったシャアを助けようと、身代りに死んでしまう、ジオン軍では、最も有能なニュータイプです。

何度も説明しましたが、よくわからなかったようです。

ララァせんせいは、藤沢在住で、小さいころから海が近いのに全く泳げないそうです。

そんなララァせんせいは、ベビーパウダーのような粉を身体にふりかけて、やさしく、時に強く、全身をさすります。

さすられて深呼吸をして、またさすられて… 

常に面で押すという感じです。 自分でやるとどうもこの感じが出ません。

全身をやっていただき、約60分で終了です。

エステでは、もっと強めに行うのだそうです。

このリンパドレナージュと、NEW圧迫ストッキングのおかげで、足がむくむことがほとんどなくなりました。

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生活環境

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二度の入院で、約3ヶ月近く仕事をしていなかったのですが、9月から少しずつお仕事を始めました。

家にいるときは、パソコンに向かっていることが多く、パソコンをするのは、パソコンデスクにイスという、ごくごく普通の環境でした。

しかし、手術後、足を下ろすと、足がむくむということで、パソコンをする場合は、できるだけ足を下ろさない環境で…と言われていました。

そうは言われても、イスに座ってやるしかないので、長時間、イスに座ってパソコンをしていたところ、足が強烈にむくんでしまったので、その時はじめて、これはまずい… と思うようになりました。

よし、こうなったら、徹底的に、身体にいい環境に変えてしまおう! と、どんな風にしようか考えました。

どんな環境が一番快適なんだろうか…? 

やはり、床にすわって足をのばしたような状態が、一番いいはず。

そういえば、病院のベッドでパソコンをしていた時に、非常に心地よかったので、家で、この環境に近い環境を作ってみよう…

そこで見つけたのが、一人掛けの足をのばせるソファ。

そして、これに高さと幅を合わせて、低いテーブルを購入。

この際、思い切って、机と椅子は、なくしてしまおう!

このパソコンデスクには、たくさんの収納があって、これらを別の場所に移すとなると、今度は、ほかの収納を整理しないと…

そういえば、左足がすぐにむくんでしまうので、細めのパンツは、もうはけない…

洋服の整理もしよう!

そんなこんなしているうちに、大掃除どころか、引越し並みに全ての整理を始めてしまいました。

うまく配置が整わないと、配線もうまくいかないので、PCもしばらくつながずに。

ようやく、新しい環境が完成しました。

これでゆっくりパソコンができる!

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訃報

大変ショックなことがありました。

私と同じ、悪性黒色腫で、見つかった当初は、ステージ1であったのですが、ある日転移が見つかり、ステージ4になった男性。

私の最初の入院中に、同じ境遇の人を探していたところ、彼のブログみつけました。

プロフィールを見てビックリ。

生年月日がほぼ同じ。子供の年もほぼ同じ。

とっても頭のいい方で、日々悪化していく病状、自分の状況を冷静に見つめ、それと闘う日々が毎日つづられていました。

その彼が亡くなりました。

たった数カ月で、こんなにも進行してしまう、このガンの怖さを知りました。

7月に彼から「今やるべきこと」をいただきました。

今やるべき「免疫強化」に取り組まねば。

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むくみと腫れ

7月の一回目の退院直後、突然、足の太さが2倍くらいになってしまいました。

しかも、腫瘍外来から帰ってすぐのこと。

今病院に行ったばっかりなのに、どうして??

すぐに病院に電話を…

「どうされました?」
「あのう、今、腫瘍外来から戻ったところなのですが、足が2倍くらい太くなってしまって…」
「足がむくんでいるということですか?」
「はい。2倍くらい。」
「足が腫れているということですか?」
「はい。2倍くらい。」
「むくんでいるのですか? 腫れているのですか?」
「むくんでいるし、腫れているし、とにかく太くなっているんです。」

この時、まだ、むくみと腫れの違いがよくわからずにいました。

足がふくらむ状態に変わりはないのですが、「足がむくむ」のと「足が腫れる」のは大きな違いがあって、その対処法も全く違ってきます。

むくみは、足全体が太くなります。

皮膚の色は変わらず。

私の場合ですと、ひざのお皿にあたるところが肉で覆われてしまって見えなくなり、足首もくるぶしが見えなくなりました。

ホントにちょうど2倍くらいの太さになって、普段ゆるゆるの短パンが、左足だけ入らなかったので、驚いたのですが、もっとひどい人の写真などを見ていたので、とりあえず慌てることはありませんでした。

むくんでいる状態は、痛みはそれほどなく、動きにくくなったり、気分が悪かったりということが主です。

腫れるという状態は、これも足全体というよりは、前側(リンパ管側)が太くなります。

でも足の後ろ側を見ることはほとんどないので、前方からの見た目には腫れとむくみの違いはわかりにくいです。

腫れるの特徴は、熱を持っていて、触ると熱いのと、色が赤い。

皮膚の表面をさするだけで激痛という感じです。

こうなってしまうと、冷やすか、それでもおさまらないようだと、抗生剤を飲むしかありません。

ケアを怠ると、むくみはすぐに出てくるし、ちょっと足を下ろす時間が長かったり、動きすぎたりすると腫れてくるので、なかなか大変です。

一日のうちで、このむくみと腫れがある日もあります。

朝むくんでいて、昼ころ腫れてきて、夕方おさまって、夜むくむ…

むくんだら、足を上げて、マッサージ。

腫れたら冷やして、安静に。

むくみと腫れが同時に起こったら、マッサージはせずに、足を上げて、冷やす。

全くこのような知識がなかった、初めての足のふくらみは、強烈な腫れとむくみの両方が同時に起こったのだとわかりました。。

この時、どうしたらいいのか、とりあえず、触ると熱かったので、無意識にアイスノンで冷やしていました。

これがいい対処だったようです。

むくみと腫れの違いが分かれば、かなりのリンパ通!?

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リンパの病院

早速、なかなか予約の取れない、リンパ専門の病院に行ってきました。

結局、私の診察は、午前9:50~午後1:10までの3時間20分でした。

あらかじめ3時間くらいとは聞いていたので、ずいぶん長い診察だなぁ…と思ってましたが、あっという間の3時間20分でした。

まずはじめに問診表に記入。

紹介状に詳しい経緯は書かれていたので、ここはすんなりと終わり、次は、次は身長、体重。

そして足の測定。

足首、ふくらはぎ、モモなどの周囲を計測。

つぎにあちこちのリンパ管やリンパ節の超音波に、インボディ測定。

この間も、何度も何度も先生に質問をしてしまったのですが、「そのことはあとで詳しく説明しますからね」と…

そしてようやく、診察に。

まあとにかく、親切、丁寧。

だいたい、これまで、リンパなんてことに全く関心がなかったので、「リンパは女性にしかないもの」だと思っていました。

先生はまず、

リンパは、ほとんどの人が、なじみがないということ

リンパについて詳しい医師は、ほとんどいないということ

リンパはどこにあるというよりも、全身にくまなくあるということ

そこからリンパについてものすごくわかりやすく詳しくお話が始まりました。

心臓からでた血液が動脈を通り、全身に流れていく。

身体の各細胞、組織に行きわたり、静脈を通って、戻ってくる。

この戻ってくるときに、水分の90%が静脈を通って、残りの10%の水分と、たんぱく、脂肪などが、リンパとして、リンパ管を通って、戻ってくる。

すでにこの時点で私が誤解していたことが…

リンパは帰り道のみに発生する体液であるということです。

仮に、身体にむくみが出た場合、戻ってくる水分の90%は静脈を通るので、静脈の異常を疑うのが、現在の医学だそうです。

静脈の流れが悪いから、むくんだり、しこりができたり、腫れたり…という考え。

水分の10%にしか満たないリンパについては、リンパの異常であるということは医学では考えないことがほとんど。

そんなことから、リンパ系の治療に関しては、未だに保険の適用がないということです。

詳しく話すと3時間はかかるので、次に、私がとっても誤解していたことをもう一つ。

私の場合、左足の付け根のリンパ節を取ってしまいました。

私が思っていのと、皮膚科で説明されたことを自分なりに理解していたのは、このようなこと↓でした。

足の先から戻ってくるリンパ液は、足の付け根から管がつながっていないので、上手に身体で吸収しないと、足がドンドンむくんでしまいます。

なので、圧迫して、できるだけリンパが流れないようにする。

ということでした。

しかし、全然違っていたのです。

まず、血が流れている限り、リンパ液は必ず発生します。

そのリンパ液を身体に戻す、ポンプの役目のリンパ節を取ってしまったので、戻す力がないのです。

そこで皮膚を圧迫して、ポンプの代わりにして、リンパ液が戻ってくるようにしているのです。

そしてここからが、ビックリしたのですが、足の付け根からは、リンパ液が身体に戻らないので、そこから次に近いリンパ節にリンパ液を送るのだそうです。

私の場合は、左わきの下のリンパ節。

足に出てくるリンパ液を、わきの下に運んで、身体に戻すということです。

先生はお車がお好きのようで、車に例えてお話しをしてくれます。

リンパ説は、高速道路のIC(インターチェンジ)。

流れが悪いところは渋滞している。

リンパ管は、国道である。

私にはものすごくよくわかる説明でした。

リンパ液は車です。

身体の隅々におうちがあります。

ある時、足のつま先のおうちの車が、住宅街を抜けて走りだしました。

これがリンパ液のスタートです。

住宅街を抜けてくるぶしの国道に入ります。

これがリンパ管です。

くるぶしからすね、ひざの国道を通って、モモにある高速道路に入ろうとしたのですが、「左足の付けの根IC」は、通行止めになっていました。

仕方なく下の道を使って、一番近い「左わきの下IC」に向かいました。

そこから高速に乗り、首の付け根を通って、おなかに到着しました。

これが私の場合のリンパの通り道になるそうです。

しかし、「左足の付けの根IC」から「左わきの下IC」までの下の道は、とっても渋滞していました。

渋滞を緩和するには、渋滞の先頭から流してあげないと解消されません。

そこで、私の場合のリンパマッサージは、まずおなかのマッサージから始まって、次に首、そしてわきの下、脇腹、おしり、そして、モモ、膝、ふくらはぎ&すね、足首という順序になります。

まあとにかく分かりやすい。

なぜむくむのか? なぜ腫れるのか?

その時にどうすればいいのか。

よ~くわかりました。

最後に先生は…

「あらいさんは一生、リンパ浮腫を抱えて生きていかなければいけません。一生懸命にならないこと、無理しないこと、嫌になったらやめること、がんばらないこと、自分の体調を優先すること、根を詰めないこと、極端なことを言うと、自分勝手に生きることです。」

そして、圧迫ストッキングも、ありとあらゆる形、サイズ、圧のものを試してみました。

今まで使っていたものは手術用のもので、はき心地は雲泥の差です。

本当にピンからキリまであるのですが、安いもので3000円、高いものは10万円くらいです。

でも色々とはいてみると、10000円を切るものは、いまいちな感じで、私は15000円のものにしました。

かなり強い圧迫なので、はく時は本当に大変ですが、はいてしまうと圧迫感を感じません。

何より見た目が、ふつうに足です。

見た目だけでも、気持ちが前向きになれます。

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多摩ロング・結果

昨日の多摩ロング、迷いに迷った挙句、結局、出場しました!!

先週は体調の変化が激しかったです↓…

水曜日 体調○ 出場確立 90%
木曜日 体調× 出場確立 10%
金曜日 体調◎ 出場確率100%
土曜日 体調△ 出場確率 50%

木曜日に数値が悪くなり、金曜日数値が回復。

土曜日に、またまた体調不良になり、日曜日に朝の様子を見て決めようと思いました。

今回は、三浦の時のように、「何が何でも出たい!」というよりは、がんばった結果、また体調を崩す方が怖かったので、「無茶をしない!」という思いの方が強かったです。

いま一番ある症状は、息苦しさと、めまいと、だるさ。

特に息苦しさは、前日の土曜日にちょっと泳いだ時もひどくて、100×15 1.45 が、5本でサークルが間に合わなくなってしまいました。

筋力的には、まだまだ行けそうなのですが、心肺機能がついてこないという感じです。

しばらく走ってないと、心肺機能は行けるが足がついてこないという、あの逆バージョンです。

大会当日、私の出番は午後3:00頃だったため、11:00に出れば十分に間に合うと思い、ギリギリまで考えました。

土曜日よりは息苦しさも少ないので、とりあえず行ってみようと思い、出発。

途中、大渋滞にはまってしまい、会場に着いたのは、午後2:00過ぎ。

会場内は暑そうな気がしたので、車で水着に着替える。

会場に行くと、色々な方にお会いでき、たくさんお話を…。

間もなくスタートとなりました。

今回は、がんばることはせず、泳ぎきること。

きつかったら、やめる。

それだけ考えてスタートしました。

はじめの100mは、あまりに軽くて、いい感じ。

200mを過ぎたところで、早くも息苦しさが…。

「こんなに早くくるとは…。もうやめようかなぁ…」

とりあえず半分の800mまでペースを落としてみる。

すると800mくらいからまた身体が楽になってきたので、このまま最後までいけそうな気がしてきた。

ちょっと上げようかと思ったのですが、もう一人の自分が「あなたは病人ですよ。頑張らなくていいのです。」と話しかけてくる。しばらく自問自答の時間に…

1400m通過。ラスト100mの鐘が聞こえ、ちょっと元気に! これは最後までいけそうだ。

そしてゴール! 1500m泳ぎきったぞ! 

タイムは「21分23秒」

昨年よりは、2分以上遅いですが、もう、1500m泳げたことと、25分どころか、30分切れないと思っていたので、大満足!!

とにかく、無事終わって、よかったよかった…

泳ぎ終わると、やはりリンパが腫れてきた。

この対策をなんとかしないと…

本日、リンパ病院に行きますので、そこで2万円分の質問をしてきます!

出場された皆様、応援していただいた皆様、ありがとうございました。

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リンパ浮腫

腫瘍外来で、超美人先生が、よく口にする「リンパ浮腫」

リンパ浮腫なので… という言葉を聞いていたいのですが、それが自分のことだとは分かっていませんでした。

私にように、リンパ節を取り除いてしまって、リンパが漏れて腫れあがることを「リンパ浮腫」というみたいなのです。

つまり、私は「リンパ浮腫」なんです。

私の場合、簡単に言うと、リンパ節を取ってしまったのです。

リンパ節というのは、リンパ腺とも言われ、首や、わきの下や、脚の付け根にある、よく熱を出すと「リンパ腺がはれる」というあの部分です。

あれをゴッソリ取ってしまいました。

リンパ液というのは、血液と同じように、管の中を通って全身に流れています。

血液が赤くて、リンパ液は透明です。

リンパ節を取ってしまうと、ある場所から管がなくなってしまうので、リンパ液が体内に出てしまいます。

それが身体にたまると、その部分が太くなってきて、いわゆるむくみとなります。

このむくみですが、ひどい人って、どのくらいむくむのか?070903feature_4_2

むくみ専門の病院によると、これが、信じられない状態です。

中にはものすごいひどい人がいて写真を公開しているので、お見せします。

これ、すごくないですか?  上の写真は3倍くらいはれてしまっています。下の写真は、足なのかどうかわからないくらいの状態です。この方もこちらの病院で、普通の状態にもどられたそうです。

私ははじめの退院後、ひどいむくみになり、左足は、全体が、ちょうど倍くらいの太さになりました。

単純に、リンパの管を取ってしまったあとに、また管をつなぐことはできないのか? と思ってしまいますが、それはできないのだそうです。

そうなると、あとは、圧迫して、リンパが流れなくなるようにするしかないということなのです。

むくんでしまった場合は、上手に身体がその漏れたリンパを吸収するように、薬を飲んだり、マッサージをしていかないといけないのだそうです。

そろそろ、新しい圧迫ストッキングがほしいので、そのリンパ専門の病院で、自分に一番合ったものを教えてもらおうと思います。

その病院は、一日に3人しか予約を取らないそうで、予約をとれた日は、午前10:00~午後1:00までの3時間が私の診察時間だそうです。

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無理はいけません

やっと元気になりました!!

この暑さのせいなのか!?

今週は、まったく体調がすぐれませんでした。

一週間で3回も採血しています。

昨日、腫瘍外来で、またまた、白血球、血小板の数値が悪く、その後、息切れ、めまい、だるさで、眠くて、全身に力が入らない… 

熱中症かなぁ? とも思えるような症状で、夕方に2時間も寝てしまいました。

本日、もう一度採血しましょう!! ということになり、朝から病院に行きました。

今朝は、ようやく体調も戻り、気分もスッキリ!

採血室では、常時8名の血液をとる人がいます。

一人おっさんがいて、その人には当たりませんように…といつもお祈りしています。

今日はその中でも、ショートカットの美人検査技師に大当たり!!

では血液検査の結果です↓

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まず、MCHC、RDWが基準値より高いため、昨日のめまいと息切れがあったのだと思われます。

相変わらず、白血球、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板は、低くなっていますが、前回よりは、基準値に近い数値に。

よかったのは、肝臓の数値が、GPTを除いて、すべて正常値に戻ったこと。

一番気がかりだったのは、三浦のあとに、異常なほど上がってしまった「CPK」

これも、今日は、ぎりぎりですが、正常値に!!

まあ、血液検査の項目は、聞きなれない名前ばかりですが、おかしな数値があると、その項目を覚えるので、よかったと思っています。

ひと通り、検査結果を聞き、来週の月曜日に「リンパ浮腫」の専門の病院にいくことを話し、一応、日曜日に大会があり、1500mにエントリーしていることを話しました。

先生は…
「前回の三浦の遠泳の前よりは、心配は少ないです。水分をたくさん取ること。きつかったらすぐにやめること。あとは自分でしっかり自己管理をしてください。でも、どうせ出るんでしょ。」

と、なかばあきれ顔…

でも、ドクターストップは、なし。

わたしは、三浦で懲りたので、末期…ではなく、マッキーに誓ったのであります。

「♪もう無理して泳ごうなんて~言わないよ ぜ~ったい~♪」

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多摩ロング

なかなか体調をコントロールするのが難しいです…

日曜日に、また、体調を崩してしまいました。

今回は、かなり熱も出てしまい、血液検査も、異常値が…

でもこれで、山を越えた感じです。

10月に、また、化学療法がありますが、このままいけば順調にやれそうです。

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寝たきりに近い3ヶ月を吹き飛ばすかのような、遠泳の4kmだったのですが、その後、プールで泳ぐと、まったく泳げません。

先週、一人で30分だけ泳いでみようと思い、100m×15 2.00をやってみました。

入院間の絶好調の時だと、1.10くらいで戻れていたのですが、この日は、1.40がやっと。

しかも4本目くらいから、もう、まったく力が入らなくなって、10本で、リタイア…

何か目標が常にあるといいと思い、大会のエントリーだけは、ずっとしています。

4日後の9月5日(日)に、法政大学の多摩ロングで「1500m自由形」にエントリーしています。

エントリータイムを25分にしたのですが、25分だと100mを1.40平均…

一応、出る予定でおりますが、いまの体調だと、1500mを、泳ぎきることができるかどうかという感じです。

あの三浦は、何だったんだろう?

自分の力だけではないな。

まあ、今後は、リハビリSWIMで行こう! と思っているので、とりあえず目標は完泳です。

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